女たちのジハード

女たちのジハード (集英社文庫)


篠田節子さんの【女たちのジハード】を読んだ。


20〜30代の女性たちOL5人による群像劇。

みんな仕事に一生懸命で、でも結婚のことも脳裏にはチラついてて…ああずばりグサグサとくる。。

ケータイもスマホもない時代の話で、25歳が結婚のボーダーラインみたいな節があったので、今の時代よりちょっと結婚に対する考え方が違うとこもあるけど、大体いつの時代もみんな同じこと考えてんだなあと思った。


焦るが故の計算のせいで逆に結婚のチャンス逃しちゃう人もいれば、最早結婚なんて諦めてマンション買っちゃう人もいる。自分が幸せになる方法を必死で模索する。

ただこれ読んで思ったのは、誰かが幸せになったら誰かが不幸になるなんて方程式はないんだな。みんな幸せになればいいじゃない。


情けなーってヘコむこともあれば、自分の気持ち次第でそれをうわまわる転機だってやってくる。

なんか読んで元気もらっちゃいました。



ヘリの操縦士、ちょっとなりたいな。。て思った。